うちのこと

うちのことを漫画に描いて気分で綴っています

退職しか選択肢がなかった私の再就職

ヘコんでは立ち直り

 

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退職しか選択肢がなかった訳

こんにちは。

なんだか物々しいタイトルですが、退職するときは円満でした。

元々異業種のデザイナーだった私を迎え入れてくれた元職場は

本当に穏やかで皆さん素敵な方ばかりでした

辞めるのが惜しかったのですが

会社には産休・育休制度がなかったので

じゃあ・・・という形で特にあらがう訳でもなく

また再就職がんばろうと思い退職をしました。

 

 

再就職始めました

nankanoyotyu.hatenablog.com

前回の記事でも書きましたが、私は休職中なので

保育園の得点は最低点

なので認可へは申し込まずに、ムスメを3つ隣駅の

認可外保育園にお願いしてます。

 

もともとデザイナー職なので

ポートフォリオ(作品集)をまとめたり

エージェントに申し込んで面談をしてみました。

 

フルタイムではなく時短勤務にしたい

違う職種にチャレンジしたい(職種の違うデザイナー)

パートでもバイトでもいい

スキルアップできれば低賃金でもいいです!

 

と上記の内容を鼻息荒くエージェントに伝えたのですが

なんとも言えない表情をされて

まぁあまりいいお返事はもらえませんでした。

一応ということでポートフォリオを提出して

「おすすめできそうな求人あれば連絡します」

とのこと。。。

 

うーん。。。

 

私はべつに与えられた仕事をこなすんじゃなくて

自分から手を挙げて仕事していきたいんだけど

何だろう、新卒のときは

鼻息荒くプレゼンしたら

「じゃあ!やってみろ」って言われた事が

今はまるでスルーされてる感じがしてしまう。

 

私が働けるのはあと30年もある

最初の会社に入社したときは

ろくにPhotoshopIllustratorもましてや3Dソフトも触れなかった

 

でも毎日少しずつ失敗して学んでデザイナーです。

クライアントの前に立てるようになった

 

ゼロのスタートで4年でなんとか形になったんだから

私はまだ30年も働ける時間があるんだから

 

どんどん学びたい、いろんな仕事をしてみたい

 

デザイナーの仕事を10年で区切ってみたら

あと3つも仕事ができるじゃん!

と思ってもなかなか理想通りにいかないなーと

悶々としてるのです。

 

再就職の鍵は家族にあり

パートナーが再就職に協力的であるのがやはり大前提だなと思いました。

 

うちの場合はまだ就活段階だから何か家事をお願いするとかじゃないけど。

私がものすごーくお豆腐メンタルだから

祈られるたびに地面に3センチくらい埋まって沈んでいるので

夫は励まし役になってくれてる

 

これ実はとっても重要なんです

 

家にいて家事してると

 

お金のように目に見えた対価がないから

「私の存在意義とは」

ってなるんです(私の場合)

 

だから夫は表面でもいいから

今日私が頑張った事

私が考えた事にポジティブな意見をくれます。

 

まだまだ続くと思うけど

どうせなら納得した就活ができるよう

もうすこし踏ん張ってみます。

(息抜きしつつ)